アウトプットとインプットを同時に行う!Evernoteの使い方

アウトプットとインプットを同時に行う!Evernoteの使い方


先日紹介した『アウトプット大全』のテーマにもなっているのが、「インプットの効果を最大化するにはアウトプットすべし」ということ。

『アウトプット大全』にも多くの具体例が載っているのですが、実際にどのようなツールを使ってアウトプットを行おうか悩み、たどり着いたのがこの「Evernote」というアプリでした。

今回の記事では、 Evernoteを選んだ理由 と その使い方、そして 実際に使ってみて感じたインプットの効果 の3つについてお伝えします。

なぜEvernoteなのか。

Evernoteトップ画面

Evernoteと聞くと、割と昔からあるアプリなので「なぜ今さら?」と思う人もいるかもしれません。特に、ノート系アプリが少なかった頃はEvernote一強とも言える状況だったと思います。

それでも僕がEvernoteを選んだ理由は5つあります。

  1. デバイス間の連携がしやすいから。
  2. カテゴリ分けが便利だから。
  3. タグなど、ノートの検索機能が充実しているから。
  4. Webの記事もそのまま保存できるから。
  5. そしてとにかく無料で高機能。
 Evernoteスマホ版

スマホで見るとこんな感じ。
まさに、大量のノートを一括管理し、なおかつWebの記事、画像、その他メディアなんでも保存OKな無敵のインプットサービスだと思っています。

プラン比較

このように、プランによって利用できる機能やストレージは変わるのですが、文章メインで利用する分には無料でも十分すぎるくらいです。

Evernoteの使い方。

『アウトプット大全』では、 ただ単に多くの本を読めば良いのではなく、どれだけアウトプットしたかの方が重要である と書かれています。

例えば、仮に10冊読んだとしても、1冊もアウトプットしてなかったらまともに読んだ本の内容すら言えず、無駄になってしまいます。
しかし、同じ時間をかけて3冊読んで3冊ともアウトプットした場合、その3冊はしっかりとインプットされ、自分のものになる、ということです。

そのアウトプット方法の中でも比較的取り組みやすく効果的なのが「書く」こと。

要約を書く。

僕の場合は、ある程度区切りの良い部分(例えば一章ずつ)ごとにその内容を要約し、Evernoteに書き込んでいます。

こんな感じ。
なるべく読んでから間もない、内容が頭に入っている間に要約を行い、その部分の内容の大枠を掴んでから次の内容を読むようにしています。

これを行なっただけで、次の内容を読むときの理解度がぐんと上がったのを実感しました。

また、次の要約を書く際に、以前書いた部分の要約を軽く読み直し、復習することも行なってみています。どうしても脳みそはすぐに忘れてしまうので記憶を取りこぼさないように、必死でやっています。

最後まで要約を書ききった時には、その本の内容についてストーリー立てて理解しているので、ある程度人に教えることができるようになりました。おそらくここまでやれば『アウトプット大全』的にも合格点なはず。

時間はかかるので読む冊数は減った気がしますが、一冊一冊が確実に自分のものになっている感覚を、始めて数週間で実感しています。

カテゴリ分けで管理する。

Evernoteで便利な機能が、冒頭でも触れたカテゴリ分け、タグ、検索機能です。

カテゴリ分け

ノートをいくつかのカテゴリーの中に分け、管理します。僕の場合、「卒論」「デザイン」「noteクリップ」という3つのカテゴリを用意していて、「卒論」と「デザイン」に関してはそれに関連する本の要約を随時更新しています。

「noteクリップ」では、文章投稿SNS「note」を中心にWeb上でためになると思った良質な記事を「Evernoteクリッパー」というGoogleChromeの拡張機能を使用して保存しています。

Evernoteクリッパー

このように元のレイアウトのまま記事を保存でき、連携してある他のデバイスからも閲覧できるので非常に便利です。(インプット寄りな使い方)

他の使い方もできるかも…?

工夫次第ではEvernoteを様々な用途に使えるかもしれません。
僕は今、「本のまとめ」「noteのクリップ」「読みたい/読んだ本まとめ」の3つの用途に限定して利用していますが、

例えば学校や仕事でのメモを管理したり、自分の好きなデザインや記事をコレクションするなど自分なりの使い方が無限に広がりますよね。

 ちょっと値段は張りますが、有料プランに切り替えればアップロードする上限の容量が大幅に増えるので画像や動画を多用したノートを作成できます。

ただ、冒頭でも触れましたが文章を中心に利用する分には、よっっっっぽど大量に執筆しない限り困ることはないと思います。もはや作家レベル。

Evernoteを使ってよかったこと。

アウトプットツールとしてEvernoteを使っていて実感した効果を6つ挙げると、

  1. ”本を読んだら読みっぱなし”がなくなった。
  2. アウトプットが癖になった。
  3. アウトプットする際、もう一度その本の重要な部分を見直すようになった。
  4. 自分がやってきたことが貯まっていって、達成感。
  5. スマホで隙間時間にノートを見て復習したり、読みたい本を忘れなかったり。
  6. 読んだ本の内容を忘れない!

このようなメリットを無料で得られるなら使わない手はない…!!
ありがとうEvernote。

特にEvernoteでアウトプットを行う時には、入力しやすいようにPCを開くのですが、やっぱりスマホよりも大きな画面で情報を見ることができ、入力を行いながら、以前書いた要約を見たり、同時にブラウザを開いて参考になるサイトを調べてみたりと学びの幅が広がると思います。

バサバサと積み重なって邪魔になっているノートをなんとかしたい!
読んだ本をしっかりと自分のものにしたい!という方には超おすすめアプリですので、ぜひ活用してみてください。